読売 国際 09/06取得 元記事
米大統領選
【セントポール=五十嵐文】米共和党の副大統領候補に指名されるサラ・ペイリン・アラスカ州知事(44)は1日、17歳の未婚の長女、ブリストルさんが妊娠していることを明らかにした。
現在、妊娠5か月目で、子供の父親と結婚する予定という。
ペイリン氏は5児の母だが、今年4月に出産したばかりの末の男児をめぐり、「本当はブリストルさんの子で、ペイリン氏の孫ではないか」といった見方がインターネットで流れていた。ペイリン氏は今回の発表によってこうしたうわさを否定すると同時に、声明で「娘が出産を決断したことを誇りに思う」と述べた。
ペイリン氏を副大統領候補に起用したマケイン上院議員は、同氏の長女の妊娠を事前に知っていたが、問題視しなかったという。
今の時代では結婚前に妊娠というのは
ダブルハッピーといわれたりとおめでたいイメージが着いてきましたが
大統領選となると少し変わるのかもしれませんね