毎日 社会 05/19取得 元記事
恋愛テク：男がプロポーズしたいと思うタイミングとは？ 男がプロポーズしたくなるとき、あなたを思う気持ち以外に外的な環境が必要
■「好きだから」だけではプロポーズしない適齢期の男たち

　結婚適齢期の彼は私をとっても大事にしてくれる。愛の言葉も惜しみなくかけてくれるし、結婚秒読みかな？

　しかし、いつまでたってもプロポーズの瞬間はやってこない。そのうち倦怠期がやってきてやがて別れることになった。

　あなたにもそんな経験はありませんか？結婚適齢期の女性の中にはこのように感じている女性が多いようです。

　「結婚適齢期に最高潮の恋愛をすればそれが結婚につながる。彼がその気にならないのは、私があまり愛されていないから。もっと愛されるようにがんばらなくては！」

　しかし、彼があなたをどんなに愛していてもプロポーズがやってこないケース（具体的には３つ）があるのです。実は男性は「プロポーズ」の時期を、かなり自分本位で決める生き物です。どんなに気持ちが盛り上がっていても「自分の都合」と合致しないと、その腰をあげることはしません。

　まずは「親から早く結婚してほしい！ 孫の顔が見たい！」という声があがっている男性とそうでない男性では、結婚に対する姿勢がまったく違います。親を安心させたい気持ちに後押しされる男性は意外に多いもの。第一線で仕事をバリバリこなし、女性を平気で振り回す一見冷徹な男性ですらも、老いた親を安心させなければ……という気持ちには勝てないのです。

　さらには、自分の体力に限界を感じた男性ほど、結婚生活への憧れをリアルに求めます。過労やストレスなどで軽い挫折感を感じると「安住の地」を求め、結婚生活に踏み出します。

　３つめは、友人から感化されるということです。それまで一緒に夜遊びしたり、休日をともにしてきた仲間が結婚しはじめると、そのラッシュに自分も乗ろうとします。同じグループ内の男性が１〜２年のうちに一気に結婚してしまうなどはよくある話です。

■結婚願望男性を友人の段階で振り分けるべし

　先に述べたような「結婚したくなる環境」にその男性がいるのかどうかは、交際を始める前にある程度確認できます。

　「結婚したくなる環境にいる」という男性を重点的に攻める。そして恋の炎を一気に燃えあがらせることにより、効率的に結婚を手に入れることができます。

うまく結婚まで落とし込むコツは、「友人関係のうちにさりげなく結婚願望を聞き出す」こと。恋人関係になってからはなかなか聞きにくいものです。結婚観について語り合えば、すぐにその本音は掴むことができます。

　さらに言うと、「構えず、意識し過ぎずにまず異性の友人をたくさん増やす」ことこそが、結婚願望男性を発掘するために効果的な第一歩です。

　以上のことを意識して、結婚願望男性を掘り起こしてください。

プロポーズはプロフィールビデオでも
一番の盛り上がりどころですね。
皆さんはどのようにしてプロポーズした（された）のでしょうか？